2012年07月16日
山梨県 丹波川 釣行
7月14日(土) 山梨県の丹波川へ鮎釣り釣行しました。
最近恒例?の週末雨予報。
そのため、土曜日に朝に川の状態がどうなっているかわからず、今回は3連休なこともあったので土曜日に川の状態を確認してから日曜日釣行としました。
今月は金欠気味なので、近場の神奈川県の中津川か山梨県の丹波川が候補。
中津川は、今年まだ一度も釣行していないのと、金曜日の川の状況は悪くなくそこそこ釣れているようだったので、まずは中津川から土曜日の朝にオトリ屋さんに状況を確認。
なんと、今はやや増水気味程度でも釣りは出来るけど、昼からダム放水(80~100t←かなりの量。この数字はとても釣りが出来る状況ではない)があるので、釣りは出来ないということでした。(その後の別のオトリ屋さんのツイッターでも危険だから川には近づかないようにとなっていた)
これで中津川はダメ。
次は、丹波川のオトリ屋さんに確認。
平水でアカも着いているから来てくださーい、とのことだったので丹波川に決定!
いつものように釣り前日の夜出発し、宿泊場所の道の駅に夜11時位に着。
翌日は、1週間前のリベンジで気合を入れ朝5時に目覚ましをセット。
周りの人の声で起きたら、6時近い!
目覚まし時計の電池が切れてるー!
朝食を済ませ、準備をしてからオトリ屋さんへ向かう。
いつもない「がまかつ」の旗があるぞ?!
何か嫌な予感?
オトリ屋さんで「がまかつ」の大会でもあるの?と聞くと、
自分が入ろうとしている上流側で大会があるとのこと。
ただ、人数は30人位と言っていたので、
何とかなるだろう、
場合によっては、ちょっと勉強させてもらうか
ということで、大会の中へ出撃。
途中で大会に出場されていると思われる釣り人に聞くと、GFG(がまかつファンクラブ)の懇親会とのこと。
自分が向かう側にはそれほど釣り人がいなそうだし、30人位だったら、自分が予定している釣り場でも釣りが出来るだろうと思い車止めから上流へ700~800m位?歩いていく。
途中で、がまかつの釣り人に状況を聞いてみると、流芯にはアカはなくヘチ狙いで魚は見えないとのこと。まだ、数尾しか釣れていないとのこと。簡単に釣れる状況ではなさそう。
ということで、最初はこんな場所からスタート。

イカリバリではかからないので、満開チラシに変更後、チビイワナが最初にかかます。
この川ではイワナ、ヤマメはお約束。
その後、やっとまずまずのがかかりますが空中バレ(口掛り)。
これは、自分が悪かった。
その後、おとさたなくさらに上流側へ場所移動。
メインポイントに来ると、やはりがまかつの方々がいました。
がまかつ以外は、自分ともう一人しかいません。
空いているポイントで釣り続行。周りを見ても竿が曲がっているのが見えない。
流芯にアカはほとんどついてないですが、ヘチよりにアカはついていてそれほど悪くない状況ですが、全く掛りません。抜かれた後の可能性があるので、細かく狙いますが、反応なし。
上手ながまかつ釣り師の方々に根こそぎもってかれているか?
途中で何時まで懇親会があるか聞いてみると、昼までというのでそれ以降は空いた状態で出来ると思い空いているポイントを探り、さらに上流側。
そのエリアの上流一杯までがまかつの釣り人が入ってました。
この辺がエリア上流。

10時半を過ぎると、徐々にがまかつの方々は下流へ移動し始め、場所があいたので見えていたときに釣っていなかったポイントに入る。
上記写真の下流側です。

そこで、やっと細かく丁寧に釣り始めると、やっと掛りだして一安心。
ただ、簡単には釣れません。
昼食後、夕方5時まで釣り下りながら行きますが厳しい状況でした。
20cmほどのパーマークのついたのみ1尾混ざり。

今回の釣りを振り返って:
水温、天気、アカつきの状況がそれほど悪くない状況の中で、厳しい1日でした。
チラシでしかかからず、掛るハリはほとんどは後ろの方です。
釣り当日は、朝から昼位まで曇りで気温もそれほど高くなく大移動には暑すぎず助かりました。
午後1時を過ぎて日差しが強くなりましたが。最高気温は30℃近くだったかな。
がまかつGFGの懇親会という情報があったのか、がまかつの釣り人がいなくなった後はめずらしくガラガラでした。オトリ屋さんには懇親会をやってるから下流側がよいよと言われましたが、他の方は下流側に行っていたのかも。下流側と言っても先週釣りをした場所になり、エリアが狭く釣り人が多いととても移動できる状況ではないです。
そういう意味では上流側が正解でしょう。
がまかつGFGの方何人かに聞きましたが、バンバン釣れている感じではありませんでした。
オトリ屋さんの話では金曜日に大水が出たと言ってましたが、ほとんど流されてしましまったんではないか?と思わずにはいられない感じがします。前日に釣られてしまった可能性もありますが...わかりません。
小河川の放流ものだけの場合は、追加放流しないと厳しいですよね。
追加放流がないと今年の丹波川はもう期待薄かな。
釣れている情報が入ったら、また行ってみるかな。
【釣果】
込み12尾+空中バラシ2尾(←これ以外はアタリすらなかった)
白い鮎はほとんどいませんでしたが、ギンギンに追って掛った感じではないですね。
(もちろんパーマークのついたのは、カウントには入れてませんよ)
サイズは、13~16cm。(平均16cm位の川ですが、19cmも釣れた実績があるとのこと)
【タックル】
竿 :シマノ スペシャルRS 90NS
天井糸:フロロ0.8号
上付糸:フロロ0.6号
水中糸:メタコンポ0.05号
下付糸:フロロ0.3号
針 :満開チラシ、色々なメーカーのヤナギ、1角6号、6.5号、7号、MicroX6号、6.5号
イカリバリでは1尾もかからず、チラシも2番以降にハリにかかるのが多く活性が悪い?
オモリ:たまに1号
【天候・】
天気:朝から1時半過ぎまで曇り。その後日差しが強くなる。
開始:08:00
終了:17:00
気温:19℃(開始時)最高気温30℃位?
水温:15.5℃(開始時)
釣場:清水橋上流
石アカ:流芯は若干残りアカあり。右岸側のヘチに残りアカ。
水位:平水、澄
風 :ほとんどなし。

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最近恒例?の週末雨予報。
そのため、土曜日に朝に川の状態がどうなっているかわからず、今回は3連休なこともあったので土曜日に川の状態を確認してから日曜日釣行としました。
今月は金欠気味なので、近場の神奈川県の中津川か山梨県の丹波川が候補。
中津川は、今年まだ一度も釣行していないのと、金曜日の川の状況は悪くなくそこそこ釣れているようだったので、まずは中津川から土曜日の朝にオトリ屋さんに状況を確認。
なんと、今はやや増水気味程度でも釣りは出来るけど、昼からダム放水(80~100t←かなりの量。この数字はとても釣りが出来る状況ではない)があるので、釣りは出来ないということでした。(その後の別のオトリ屋さんのツイッターでも危険だから川には近づかないようにとなっていた)
これで中津川はダメ。
次は、丹波川のオトリ屋さんに確認。
平水でアカも着いているから来てくださーい、とのことだったので丹波川に決定!
いつものように釣り前日の夜出発し、宿泊場所の道の駅に夜11時位に着。
翌日は、1週間前のリベンジで気合を入れ朝5時に目覚ましをセット。
周りの人の声で起きたら、6時近い!
目覚まし時計の電池が切れてるー!
朝食を済ませ、準備をしてからオトリ屋さんへ向かう。
いつもない「がまかつ」の旗があるぞ?!
何か嫌な予感?
オトリ屋さんで「がまかつ」の大会でもあるの?と聞くと、
自分が入ろうとしている上流側で大会があるとのこと。
ただ、人数は30人位と言っていたので、
何とかなるだろう、
場合によっては、ちょっと勉強させてもらうか
ということで、大会の中へ出撃。
途中で大会に出場されていると思われる釣り人に聞くと、GFG(がまかつファンクラブ)の懇親会とのこと。
自分が向かう側にはそれほど釣り人がいなそうだし、30人位だったら、自分が予定している釣り場でも釣りが出来るだろうと思い車止めから上流へ700~800m位?歩いていく。
途中で、がまかつの釣り人に状況を聞いてみると、流芯にはアカはなくヘチ狙いで魚は見えないとのこと。まだ、数尾しか釣れていないとのこと。簡単に釣れる状況ではなさそう。
ということで、最初はこんな場所からスタート。
イカリバリではかからないので、満開チラシに変更後、チビイワナが最初にかかます。
この川ではイワナ、ヤマメはお約束。

その後、やっとまずまずのがかかりますが空中バレ(口掛り)。

これは、自分が悪かった。
その後、おとさたなくさらに上流側へ場所移動。
メインポイントに来ると、やはりがまかつの方々がいました。
がまかつ以外は、自分ともう一人しかいません。
空いているポイントで釣り続行。周りを見ても竿が曲がっているのが見えない。
流芯にアカはほとんどついてないですが、ヘチよりにアカはついていてそれほど悪くない状況ですが、全く掛りません。抜かれた後の可能性があるので、細かく狙いますが、反応なし。
上手ながまかつ釣り師の方々に根こそぎもってかれているか?
途中で何時まで懇親会があるか聞いてみると、昼までというのでそれ以降は空いた状態で出来ると思い空いているポイントを探り、さらに上流側。
そのエリアの上流一杯までがまかつの釣り人が入ってました。
この辺がエリア上流。
10時半を過ぎると、徐々にがまかつの方々は下流へ移動し始め、場所があいたので見えていたときに釣っていなかったポイントに入る。
上記写真の下流側です。
そこで、やっと細かく丁寧に釣り始めると、やっと掛りだして一安心。
ただ、簡単には釣れません。
昼食後、夕方5時まで釣り下りながら行きますが厳しい状況でした。
20cmほどのパーマークのついたのみ1尾混ざり。
今回の釣りを振り返って:
水温、天気、アカつきの状況がそれほど悪くない状況の中で、厳しい1日でした。
チラシでしかかからず、掛るハリはほとんどは後ろの方です。
釣り当日は、朝から昼位まで曇りで気温もそれほど高くなく大移動には暑すぎず助かりました。
午後1時を過ぎて日差しが強くなりましたが。最高気温は30℃近くだったかな。
がまかつGFGの懇親会という情報があったのか、がまかつの釣り人がいなくなった後はめずらしくガラガラでした。オトリ屋さんには懇親会をやってるから下流側がよいよと言われましたが、他の方は下流側に行っていたのかも。下流側と言っても先週釣りをした場所になり、エリアが狭く釣り人が多いととても移動できる状況ではないです。
そういう意味では上流側が正解でしょう。
がまかつGFGの方何人かに聞きましたが、バンバン釣れている感じではありませんでした。
オトリ屋さんの話では金曜日に大水が出たと言ってましたが、ほとんど流されてしましまったんではないか?と思わずにはいられない感じがします。前日に釣られてしまった可能性もありますが...わかりません。
小河川の放流ものだけの場合は、追加放流しないと厳しいですよね。
追加放流がないと今年の丹波川はもう期待薄かな。
釣れている情報が入ったら、また行ってみるかな。
【釣果】
込み12尾+空中バラシ2尾(←これ以外はアタリすらなかった)
白い鮎はほとんどいませんでしたが、ギンギンに追って掛った感じではないですね。
(もちろんパーマークのついたのは、カウントには入れてませんよ)
サイズは、13~16cm。(平均16cm位の川ですが、19cmも釣れた実績があるとのこと)
【タックル】
竿 :シマノ スペシャルRS 90NS
天井糸:フロロ0.8号
上付糸:フロロ0.6号
水中糸:メタコンポ0.05号
下付糸:フロロ0.3号
針 :満開チラシ、色々なメーカーのヤナギ、1角6号、6.5号、7号、MicroX6号、6.5号
イカリバリでは1尾もかからず、チラシも2番以降にハリにかかるのが多く活性が悪い?
オモリ:たまに1号
【天候・】
天気:朝から1時半過ぎまで曇り。その後日差しが強くなる。
開始:08:00
終了:17:00
気温:19℃(開始時)最高気温30℃位?
水温:15.5℃(開始時)
釣場:清水橋上流
石アカ:流芯は若干残りアカあり。右岸側のヘチに残りアカ。
水位:平水、澄
風 :ほとんどなし。

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Posted by ラウンドフォレス at 23:16│Comments(0)
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