鮎釣り　日記_ラウンドフォレス

前回のDDMモバイル電源仕様化に関して、DCDCコンバータの入力電圧が5V以上じゃないと・・・、

という情報を得まして、ちょっと調べました。


今回使用したDCDCコンバータはこれ。

waves ケース付 DC-DC コンバーター 降圧型 電源モジュール USB出力 電圧表示 定電流 定電圧 可変 バッテリー充電 LED駆動 入力5-36V 出力1.25-32V 5A 国内発送 日本語解説書付 (赤/レッド)

＜説明文＞
・降圧型 定電流 定電圧 可変 電源モジュール アクリルケースキット付属
・ご要望にお応えして日本語解説書を作成しました。
・入力5-36V 出力1.25-32V 5A 可変 68.2mm 38.8mm 15mm 73g
・用途：通常の降圧コンバーター バッテリー充電 LED駆動
・短絡・高温保護回路付。 ※電源逆接保護回路は内蔵されておりません。
　必要に応じて外付けダイオードでの保護を要します。


もうひとつ購入していたDCDCコンバータで上記の入力電圧を可変させ、
使用しているコンバータの動作電圧閾値を確認してみますと、

（以下文中の電圧値の小数点以下は正確ではありません）
4.1Vでは動作せず、4.2Ｖ（以下写真①）以上で動作しました。
モバイルバッテリーの出力電圧が5Ｖのままなら全く問題なく、
容量を使い切る（実際は容量の8割位なのかな？）ことが出来ることになります。

（②の値は実際の値とは異なり、テスターで測定した値は 3Vです）


モバイルバッテリーの電気を消費しているうちに出力電圧が4.1V以下になると、

DCDCコンバータは停止し、実質使える時間が予想より短くなる可能性があります。

モバイルバッテリーの周辺温度が低いと、これも電圧低下に影響すると思われます。


モバイルバッテリーに、リチウムイオン電池がいくつ入っているのかわからず、
電池の放電特性を入手できないとはっきりと状況はわかりませんが、
時間をみて調べてみたいと思います。


上記を踏まえると、

「DCDCコンバータの入力電圧は0V～にしておいた方が良い」理由の1つなのかな・・・。



最後にお断りしておきますが、

私の作業内容は豊富な知識と検証結果を踏まえているわけではなく、
また、校正された測定器を使用しているわけではなことをご了承ください。

適当に作って、不具合があれば、都度修正、

状況によっては、最終的に「使えないじゃん」となり、使用をやめてしまう感じですので、
ここに記載した内容が全て正しいとは思わないでくださいね！

何かあれば調べながらやってるもんで（＾＾；）

私の記事内容で、ご迷惑をおかけしては申し訳ないので、取り急ぎ今回の記事を書きました。


また、何かわかればブログにアップしたいと思います。




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