2015 横浜フィッシングショー
2015年2月1日(日)
横浜フィッシングショーに行って来ました。
9時開場ですが、
8時過ぎには既にはこんな感じです。
数ヶ月ぶりに
島さんや
小沢さんにお会い出来てテンションが上がりますわ~(^^)
そして、
私の
目的は一つ!
島さんに、今年でた
リミプロRSについてお聞きすること!
聞きたいことは
、この2つ!
(「回答」は、私が誤解していたり、正しく表現できてないかもしれませんので、ご了承ください)
1.なぜリミプロRSには
ズーム機能を持たせているのか、なぜ
30cmなのか。
(私は、昔から渓流竿のときからズームは好きではなく、鮎竿もズームは使ってません)
回答)
(1)手元に重さを感じるようにした方が、抜きのときノンズームより安定感がある。
(特にのされ気味のときなどの抜きの体勢をとるときの安定感が違う)
(2)鮎を送り出すときに、ズームの長さ分奥へ鮎を送れる。
(3)ズームの長さは50cmより30cmの方がすばやいズーム作業ができる。
(実際に比べさせてもらいました)
2.今回のRS竿は、今まで
設計仕様がちょっと違っているようだったので、どのような感じに変わったのか。
回答)
穂先は、リミプロカーボンにより同じ強度を持たせるにしても細く仕上げることができて
(XTIPの効果もあり)、ソリッド部分を今までより短くした。それにより、ソリッドの
曖昧部分が少なり、より操作性が上がった。
胴部分は、やや柔らかく(やや胴調子気味?)なり、抜きがよりしやすくなった。
<その他>
前回のモデルの0.55mmタイプは、以前使っていた0.65mmとは全然感じが変わっていて、正直使いこなせてなく、替穂の0.7mmばかり使ってました。
改めて穂先0.55mmの使い方をお聞きしたところ、0.65mm穂先は
釣り人が誘いの操作をするが、0.55mmは
竿先が誘いをしてくれるような釣り方とのこと。今年は、これを意識して、0.55mm穂先に慣れたいと思います。
竿の次に気になったのは、
曳舟と
針。
まずは、曳舟の
2つの機能。(下記写真の赤矢印)
1.
片手で蓋の開閉ができる。
2.裏返しになった
曳舟が自動で元の状態に戻る。(ダイワに既にありましたね)
細かく書くのが面倒なので、詳しくはシマノのカタログまたはHPをご参照ください(^^;)
次は針。
サンプルをもらったので、使ってみたいと思います。
この針は
コーティングしてあるので、針巻時、軸の部分をヤスリなどでコーティングをとった方がよいなどなど、色々面倒のようです。他メーカーのコーティングされている針も同じような感じだと思いますが・・・。
でも、針先は
すぐにはなまらないとのことです。
とりあえず、完成品で試し、気に入れば自作すればよいかな、と思います。
今のところ、使うつもりないかな(^^)
それと、去年体験出来なかった、
EXCITE TOPの体験。
実際に釣っている映像と同期して振動が竿に伝わるもののようです。
でも、手に伝わる振動は実際よりやや強調しているらしいですが、ノーマルとそれ以外の違いを
確認できました。
去年の竿は、途中が細くなって穂先の頭を振りやすくし、振動しやすくなっていましたが、今年のものは、
形状は普通のチューブラ形状になっているようです。
ということで、今年もシマノブースが8割、その他のブースが2割の見学というフィッシングショーでした(^^)
あ~、さらに鮎モードになってきちゃいましたよ~(^^)
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